Works

INOCHIKA|野生獣の傷は唯一無二の素材の表情

Story

Background
環境の変化から年々頭数が増え、日本では年間約67万頭近く駆除されている中、彼らの失われた命を無駄にしない方法はまだ確立されていない。駆除されるタイミングや大きさや形状が一定ではなく、大きな規模の流通に乗せることが難しい。
ジビエ等の食用活用を含めても全体の8%程度しか活かせていない現状で、様々なプレーヤーがアクセスできるきっかけを作り、彼らの命を無駄にしない方法を模索し続けるプロジェクトが「INOCHIKA」だ。
Concept
「形状が整っていない、傷が残っている」商品は通常、販売することが難しい。しかし、傷も彼らが生きた証として、唯一無二の異なる表情として捉えることもできる。彼らが生きた場所、食べてきたもの、歩いてきた道によって、実は一つ一つ異なる色や素材感を持っているのである。
その違いを味として、付加価値として捉えられるプロジェクトをデザイン設計した。
解決すべき本質的な課題
供給量が安定しないため、一般的な流通に載せるのが困難
テーマとなる社会課題
自然環境と共生できる土台をつくる
パートナー
株式会社レオン・インターナショナル
株式会社クイージ

CONC
WORK

社会への問いかけ

Approach
駆除されてしまうINOSHISHI(イノシシ)とSHIKA(シカ)にINOCHI(イノチ)を吹き込むINOCHIKA(イノチカ)プロジェクト。その命を大切にしたいという想いからREBITRH PROJECTでは肉や皮の利活用促進のプロジェクトをINOCHIKA(イノチカ)として発信しています。
Service
  • コンセプトメイキング
  • ロゴ、グラフィックデザイン、ヴィジュアル制作

System
making

事業化・仕組み化

Approach
通常、大量生産するために化学物質に覆われることの多い皮革。イノチカレザーは化学物質を一切使用せず、環境汚染に配慮したポルティラなめしという技術でなめしています。
Service
  • アライアンス設計

PROTO-
TYPING

消費の選択肢づくり

Approach
野生獣ならではの自然についた傷を活かした唯一無二の風合いを活かし、レザー財布やキーケースなどの小物制作、家具メーカーへの素材提供などの実績があります。
REBIRTH PROJECTでのプロダクト開発はもちろん、コラボレーションやODM/OEM、素材の提供なども可能です。
Service
  • 商品企画、プロダクトデザイン、生産・製造