Story
- Background
- 日本国内だけでも生活保護、ひとり親、養護施設で暮らす子どもなど、教育格差は存在している。日本では教育費の自己負担が一般的とされているからこそ、家庭の経済状況が子供の教育に大きく影響してしまう。
日本の教育の直接的な底上げを願って取り組んだのが、海外を中心に学生のスタンダートアイテムとして定着している「EASTPAK」とのコラボレーションプロジェクトだ。
- Concept
- 子どもたちの「100時間分の勉強時間」に相当する金額を寄付。
ただのもの知りではなく、都市で生き残るための鋭い臨機応変さを備えた人物を意味するSTREET SMARTというテーマを設定。
さらに、主に経済的な困難を抱えた子どもたちへの「100時間分の勉強時間」に相当する金額を売上の一部から支援するプロジェクトを設計した。
- 解決すべき本質的な課題
- 家庭の経済状況により生じる教育格差。
- テーマとなる社会課題
- 教育格差を是正することで日本の国力の成長につながる。
- パートナー
- EASTPAK