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TOKYO SAKURAMASU | 8/20(日)多摩川流域フォーラム開催のお知らせ

 これまで多摩川の地域再生の象徴として鮎の遡上に注目が集まってきましたが、奥多摩湖にサクラマスがいることが発見され、増殖・保護の活動が始まっています。そこで新たな挑戦から多摩川流域連携をさらに進めたいという想いから、多くのみなさんが集い、持続可能な社会について考えるフォーラムを開催いたします。

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東京サクラマスプロジェクトの詳細は動画をご覧ください。


【多摩川流域フォーラム】
第1部(13:00〜)
 ■ イントロダクション
  菅原和利(東京サクラマスプロジェクト代表)
 ■ 基調講演
  奥山文弥(東京海洋大学客員教授) 
  「多摩川流域横断の象徴〜サクラマスの生き方〜」(仮題)

第2部(14:00〜)
 ■ 多摩川トーク
  パネリスト
   師岡伸公(奥多摩町長) 
   奥山文弥(東京海洋大学客員教授) 
  コーディネーター
   小島聡(法政大学教授)

第3部(15:00〜)
 ■ 多摩川のつなぎ方ワールドカフェ
 〜多摩川流域連携のアイデアを語ろう〜

第4部(16:30〜)
 ■ 多摩川流域交流会


日 程:2023年8月20日(日)
時 間:13:00〜17:30
場 所:奥多摩町福祉会館
主 催:東京サクラマスプロジェクト
共 催:小河内漁業共同組合
    株式会社Social Plastik
後 援:法政大学エコ地域デザイン研究センター
協 力:奥多摩町
    株式会社アングラーズ
    法政大学人間環境学部小島ゼミ
    Hydro Flask
    株式会社東京・森と市庭
    グローブライド株式会社(DAIWA)


参加費は無料です。
お子様含め、どなたでもご参加可能です。
お申し込みはこちらからお願い致します。


ヤマメの稚魚放流の様子(2023年4月1日)


TOKYO SAKURAMASU
東京都の水源の約20%を占める多摩川水系。私たちがその恩恵を受ける一方で、自然環境の変化によりヤマメは降海できず個体が減少しています。自然との共生を目指すためには地域社会と様々な課題解決への継続的なアクションが必要になります。その象徴として東京でサクラマスを復活させ、自然との共生を図り、地域経済の活性化の起爆剤となることを目指すプロジェクトです。