REBIRTH PROJECT(リバースプロジェクト)は2008年より「人類が地球に生き残るために」という問いのもと、未来におけるサステナブルな生活のあり方を追求してきました。
様々な才能を持つメンバー(アーティスト、クリエイター、デザイナー、プロデューサーなど)と共に、プロジェクトや事業を通じて、クリエイティブな視点から社会課題の解決に取り組んでいます。
社会活動と地球環境の共存のため、企業や行政などとパートーナーシップを結びながら、衣食住、教育、まちづくり、アートなど、幅広い領域における最適解を見出し、社会実装の方法を追求します。
そして、その理想的な社会実装の一つとして「REBIRTH PROJECT VILLAGE」を実現します。
To the ideal dimension
「アート」の語源はラテン語の「アルス」にあり、「自然の配置」「技術」「才能」などを意味します。現代における「アート」には、アーティストと鑑賞者が相互に作用することで成立する領域があります。そして、その領域をアートから社会へ拡張した概念としてドイツの芸術家、ヨーゼフ・ボイスは「Soziale Plastik(社会彫刻)」を提唱しました。
「あらゆる人間は自らの創造性によって社会の幸福に寄与しうる」
自ら意志を持って社会に参与し、他者と相互に作用し、未来を造形することを指し、その行為こそが芸術であるという意味です。 当社Social Plastikは、社会活動や地球環境を見つめ直し、ステークホルダーとの相互作用によって、芸術作品にとどまらず、社会を再構築する芸術概念を表現していきます。